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38.6度日記

雑記
いつも通り朝起きて朝飯の支度をする。
いつもならそろそろ起きてくるはずのきよらが起きて来ない。
きよらって誰?とゆー人は前回参照
しょーがねーなー。起こしてやるか。

ドンドン
「おーい、起きろ!」

「ん?・・・」
か細い声が聞こえてくる。

「おい、朝飯いらねーのか?ォ?!」

「ん?・・・」

なんなんだ。寝ぼけてんのか。
「開けるぞ」
ガチャリ
言うと同時にドアを開ける。


<------ きよら view ------>

「開けるぞ」
ガチャリ

「おい、そろそろ起きろ」
「あ?・・・おはよ?・・・」
頭まで布団にもぐったまま答える。
なんか妙にだるくて布団から出られない。

「ったく、いつまで寝てんだ」
珍しく先に起きたもんだからずいぶん偉そうだ。
いつもはあたしが起こしてあげてるのに。

「ってあれ?お前やけに顔赤くねーか」
「え?・・・」

「ちょっと頭出せ。頭」
「ん?・・・」
言われたとおり布団から顔出す。

え?
やけに真剣な顔でお兄ちゃんがコッチ見てる。
なに?どんどん顔近づいてくるし。
え?え?
ちょっとまって。ま、まさか・・・

ドキドキ・・・

ちょっと!ほんとに!
くっついちゃうよ!
なんて焦りながらもあたしはギュっと目を瞑ってしまった。


ゴツン
「ちょ・・・いたいよ・・・」
頭突きされた・・・。
べ、別にキスとか期待したわけじゃないから!
ほっほんとに!ほんとに期待とかしてないから!

でも、ちょっとむかついたから殴ってやろうと思ったけど思うように身体が動かない。

「いーから!ちと動くな」
あたしのおでこに自分のおでこをくっつけたままそんなことを言う。
ちょっとだけちらっと目を開けてみたら、目の前に真剣な顔のお兄ちゃんの顔があった。
ドキドキドキドキ
もうっ!なんなの。さっきから心臓が鳴り止まない。
静まれ静まれ・・・。
こんなにドキドキしてたらお兄ちゃんにバレちゃうよ。
静まれったら・・・。

「こりゃ・・・」
なんて夢中で祈ってたら、いつの間にかお兄ちゃんは離れていた。
ば、ばれてないよね・・・?
「・・・(ドキドキ)」

「お前、熱あんじゃねーか」
「え?」
熱?何の話?
・・・あぁ、おでこくっつけて熱測ってたんだ。
体温計持ってきたらいーのに!なんなの。もうっ!

でも、熱か。
風邪ひいちゃったんだ。身体がだるかった理由がわかった。
昨日髪の毛乾かさないで寝ちゃったからかな。
最近寒くなってきたもんね・・・。

お兄ちゃんは相変わらず妙に真剣な表情でこっちを見てる。
わぁわぁ。
そんな真顔で見つめないでよ。
熱上がっちゃうでしょ!
「だっ・・・だいじょうぶだから」
必死でそれだけ言うと顔を背けた。
顔、赤くなってるのばれてないよね?
あ、熱で赤くなってるんだから大丈夫だよね。熱、GJ!

「だめだろこれ。けっこーありそうだし」
「ん?・・・」
「顔、真っ赤じゃねーか」

顔が赤いのは熱のせいだけじゃないと思うけど・・・そーゆー事にしておこう。
でも、本気でちょっとだるいかも。

「もう今日は寝てろ。おかゆ作ってやるから」
そう言ってあたしの頭をなでる。
わぁ!急にそーゆーことしないでよ!
ドキドキドキ・・・
あーもう!さっきから心拍数は上がりっぱなし。

「う、うん。寝てる!」
そう言って布団の中に潜りこむ。
「んじゃちっと待ってろ」
バタン
そう言ってお兄ちゃんは行ってしまった。
ドキドキドキドキ・・・
まだ心臓は鳴り止まない。
でも・・・なんか、いつもよりお兄ちゃんが優しい感じがする。
風邪も悪くないかなーなんて思っちゃったり・・・。

<------ きよら view おわり ------>





って、ちょっと!何勝手な妄想してんの!
風邪ひいたのはお兄ちゃんでしょ!
「さーせんw」


とゆー訳で風邪ひきました。
皆様もお気をつけて。

おやすみなさい。

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