スポンサーサイト

スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■HP:http://indolence.xsrv.jp/
■ジャンル:MOTHER1+2アレンジ
■頒布日:M3-2009春



Fris氏とNatural haze氏(以下NH氏)によるサークルIndolenceの第3弾。
前作「Fabricated Memories」は正直どっちがどっちだかわからないくらい質の似たアレンジをする二人だなあと思ったんだけど、それに比べて今作は両者のアレンジの方向性が変わってきたのか、一聴しただけでどちらのアレンジかわかる。
そのせいでアルバムとしての統一感は落ちたけど、その分多彩な楽曲を楽しめる。

01. the invadance!!! / Mother earth
1曲目のアルバムタイトル曲はFris氏によるOP曲のアレンジ。ゴリゴリのチップチューン。
安らかな雰囲気の原曲を戦闘曲かよ!ってくらいのビートでゴリ押し。

02. The sky wind / Because I love you
NH氏によるトランスチューン。今作のNH氏は全部トランス。
トランスなんだけど、なんとなくシンセ音のビコビコ感がファミコンっぽい。

03. Snow Crystal / Snow man Natural
これもトランス。
昔のAirscapeあたりを彷彿をさせるような・・・こーゆーのなんて言えばいいのかな。古典的トランス?トランスクラシック?wわからんけど。やや懐かしい雰囲気。やりすぎたブレイクばかり目立つ最近のトランスより、俺はこーゆーやつのが好きだ。

04. all that YOU wanted / All that I needed
ビート抑え目の暗めなエレクトロニカ風アレンジ。
割りとノリの良い原曲をまどろむような雰囲気にしてしまうあたりはさすが。

05. Vast blue / Light of life
ぼやぼやした原曲をアッパーなトランスにアレンジ。

06. Time to go home / Twinkle elementary school
やわらかめのアンビエント。
原曲が学校のBGMだからなのかどうかわからんけど子供が騒ぐ声をサンプリングしてる。あとチャイムのメロディがぼんやりと入ってるんだけど、それだけで「ああ、学校っぽい」と思える。こーゆーアプローチ方法も面白いなあ。
とゆーか原曲と通じてるのってチャイムの音くらいか。相変わらずの原曲破壊。そこがまた良い。
Fris氏の音はなんとなくTakagiMasakatsuに似てるなあって思ってたんだけど、この曲を聴いてますますそう思った。

07. SummerBreak / Eight melodies
大ネタ、エイトメロディーズ。これもNH氏のトランスアレンジ。
こーゆーのってマザーのアレンジってわかってて聴くより、箱とかで踊ってる時に知らずにかかったら「あ、マザーだ!」と思ってすごい盛り上がるかも。

08. TwoTwo / Twoson's theme
ラスト2曲はFris氏。
アンビエントアレンジなんだけど、ひたすらぼやーってしてるんじゃなくて割と硬い音がポコポコ鳴ってて気持ちE。
約10分とゆーロングトラック。これは安眠できる。

09. Chill me Out / Pollyanna(I believe in you)
誰もが認める超名曲Pollyannaのアコギアレンジ。
俺的には今作これが一番良かった。めちゃくちゃ切ない。もうずっと聴いてたいくらい染みる。
2分もないほど短いので一度再生したら最低3?4回はループさせてしまう。
アコギの音色はもちろん、ふらふらと混ざって聴こえるいろんな音が全部寂しい感じ。やばい。


各々のアレンジ自体は総じて良い感じなんだけど、トランスとアンビエントとゆーテンションの違いすぎる曲が混在してるので、正直つかれる。いっその事曲順がNH氏の4曲>Fris氏の5曲ときっちり分かれたほうが良かったかも。
トランスアレンジが目立っていたせいか、MOTHER好きが高じて糸井重里の熱狂的信者にまでなってしまった程の俺としては原作のあのノスタルジックで優しい雰囲気をもっと生かして欲しかったかなあ、と思ってしまう。まぁそんなのはただの我侭ですけど。

関係ないけどMOTHERアレンジは自分もいつかやってみたいと思いつつ、神格化しすぎてなんとなく手が出せない。
自分がアレンジしても台無しにしてしまうような気しかしない。やれやれ。

written by いんやん

編集・削除するのに必要
管理者にだけ表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。